ウチはモノホンの隕石を売ります！

　どうやら、ロスケどもがパチモン隕石を売りつけているようだ。

　さて、日本人の俺がさっき、うちの庭で本物の隕石を拾いましたとさ。
　まがい物じゃない証拠に、うちの隕石には「モノホン」と宇宙語で書かれているし、「本人が隕石って言ってんだから、正真正銘の本物に決まってんだろ」って宇宙語で隕石本人が言ってますから。

　どうっすか、ＮＡＳＡあたりの奥さん、今晩のオカズの足しにおひとつ。
　あ、隕石は１個じゃないから、もう叩き売りするほど山盛りあるからご心配なく。

　１個あたり１億円からとお安くしときますぜ、しかも１１個以上盛った１山が１０億円からとまとめ買いだと更にお得ですよ、ＮＡＳＡの奥さ～ん。



●参考記事
『露で「隕石売ります」続々、大半「石ころ」か』
読売新聞 2月19日(火)7時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130218-00001161-yom-int

●参考記事
『露で「隕石売ります」続々、大半「石ころ」か』
読売新聞 2月19日(火)7時31分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130218-00001161-yom-int

　【モスクワ＝寺口亮一】ロシア中部ウラル地方上空で爆発、落下した「隕石(いんせき)の破片」とうたった物体の販売がロシアのインターネットサイトを中心に広がっている。

　「隕石」の販売が始まったのは落下当日の１５日。ロシアの売買サイトで、直径２センチほどの黒い石のような物体が３０万ルーブル（約９０万円）で売り出された。

　コメント欄には「隕石の破片売ります。セルゲイ。チェリャビンスク」と書かれていた。

　その後も出品は続いており、破片１個１５００ルーブル（約４５００円）のものから、破片３００個で１００万ルーブル（約３００万円）を求めるものも一時掲載された。

　チェリャビンスクでは、隕石とみられる破片を見つけたとする住民が少なくない。「地元住民はアルバイト収入を期待している」（露メディア）ようだが、収集家は出品された物体の大半が「単なる石ころ」の可能性があると指摘している。
.最終更新:2月19日(火)7時31分