うちの釣り堀には約1億2千匹の魚がウヨウヨ。適当なエサつけて、竿させば、今日はどんな魚が釣れるかな。ま、釣りつ、釣られつってことで。
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どう考えても、仕事より、就活の方が楽しいからに決まってんだろ。
●参考記事
『なぜ?人気の公務員で内定辞退3割 「お試し就活」が増えた背景』
産経新聞 3月10日(日)11時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130310-00000506-san-bus_all
●参考記事
『なぜ?人気の公務員で内定辞退3割 「お試し就活」が増えた背景』
産経新聞 3月10日(日)11時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130310-00000506-san-bus_all
●参考記事
『なぜ?人気の公務員で内定辞退3割 「お試し就活」が増えた背景』
産経新聞 3月10日(日)11時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130310-00000506-san-bus_all
大学(学部)卒業者の就職者数及び就職率の推移(写真:産経新聞)
先日、神奈川県庁の内定辞退者数が78人に上り、内定者全体の3割に達したとのニュースがメディアを賑わせました。しかも、内定辞退率は、2009年以降、3割超が続いています。神奈川県庁は、内定者と神奈川県知事との懇談会を開くなど、多くの内定者が辞退せずに入庁してもらえるように懸命です。県庁が対策をとるほどの内定辞退者増について、その背景を考えてみたいと思います。
【大学ウオッチャー大予想】“氷河期”でもお買い得な30大学
1つ目の背景はリーマンショックで業績が急激に悪化した際に、「内定取り消し」に踏み切った企業があらわれ、就職活動生が企業に対して、強い不信感を持ったことが尾をひいています。就活生の不信感は不安へと変わり、その不安は「内定取り消し」の備えとして、数多くの企業を受け、数多くの内定を持とうとする行動に表れています。
2つ目の背景は、「試活」と呼ばれる行動です。そもそも入社するつもりは一切ない状態で、志望企業の選考に万全の状態で挑めるように、練習として選考に参加すること。つまり「お試しの就職活動」です。
そもそもは、「内定取り消し」に対するリスクヘッジとして、数多くの企業選考に参加していた就職活動生ですが、リーマンショックによる影響が収まってきた、ここ1、2年でもこういった辞退者が減らないのは、こういった選考の受け方をする就職活動生が増えたからと言えるでしょう。本命企業の前に「準備」をしなくてはならないほど、学生が就職活動に対して身構えていることが分かります。
これら2つの背景から、一部の優秀な就職活動生が、内定を複数持つこととなり、「内定辞退」者が数多く生まれ、その裏で、未内定者も生まれるのです。もちろん、今まで「内定辞退」が一切なかったとは言いませんが、一部の超人気企業を除いて、その人数が日本規模で急増したことは間違いのないことです。そういった民間企業における就職活動の仕方が、公務員志望者にも広がったのでしょう。
企業の採用意欲向上と共に、「内定取り消し」に対する備えとして選考に参加する就職活動生は少なくなっていくと思います。しかし、それだけでは不充分で、お試しで受ける「試活生」への対策もしなければいけないことに、多くの企業は頭を悩ませることになるでしょう。(「内定塾」責任者 高嶌悠人)
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最終更新:3月10日(日)14時27分
『なぜ?人気の公務員で内定辞退3割 「お試し就活」が増えた背景』
産経新聞 3月10日(日)11時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130310-00000506-san-bus_all
大学(学部)卒業者の就職者数及び就職率の推移(写真:産経新聞)
先日、神奈川県庁の内定辞退者数が78人に上り、内定者全体の3割に達したとのニュースがメディアを賑わせました。しかも、内定辞退率は、2009年以降、3割超が続いています。神奈川県庁は、内定者と神奈川県知事との懇談会を開くなど、多くの内定者が辞退せずに入庁してもらえるように懸命です。県庁が対策をとるほどの内定辞退者増について、その背景を考えてみたいと思います。
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1つ目の背景はリーマンショックで業績が急激に悪化した際に、「内定取り消し」に踏み切った企業があらわれ、就職活動生が企業に対して、強い不信感を持ったことが尾をひいています。就活生の不信感は不安へと変わり、その不安は「内定取り消し」の備えとして、数多くの企業を受け、数多くの内定を持とうとする行動に表れています。
2つ目の背景は、「試活」と呼ばれる行動です。そもそも入社するつもりは一切ない状態で、志望企業の選考に万全の状態で挑めるように、練習として選考に参加すること。つまり「お試しの就職活動」です。
そもそもは、「内定取り消し」に対するリスクヘッジとして、数多くの企業選考に参加していた就職活動生ですが、リーマンショックによる影響が収まってきた、ここ1、2年でもこういった辞退者が減らないのは、こういった選考の受け方をする就職活動生が増えたからと言えるでしょう。本命企業の前に「準備」をしなくてはならないほど、学生が就職活動に対して身構えていることが分かります。
これら2つの背景から、一部の優秀な就職活動生が、内定を複数持つこととなり、「内定辞退」者が数多く生まれ、その裏で、未内定者も生まれるのです。もちろん、今まで「内定辞退」が一切なかったとは言いませんが、一部の超人気企業を除いて、その人数が日本規模で急増したことは間違いのないことです。そういった民間企業における就職活動の仕方が、公務員志望者にも広がったのでしょう。
企業の採用意欲向上と共に、「内定取り消し」に対する備えとして選考に参加する就職活動生は少なくなっていくと思います。しかし、それだけでは不充分で、お試しで受ける「試活生」への対策もしなければいけないことに、多くの企業は頭を悩ませることになるでしょう。(「内定塾」責任者 高嶌悠人)
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最終更新:3月10日(日)14時27分
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