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うちの釣り堀には約1億2千匹の魚がウヨウヨ。適当なエサつけて、竿させば、今日はどんな魚が釣れるかな。ま、釣りつ、釣られつってことで。
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 100円缶詰が流行っているんだって。
 100均の陰謀に決まっている。いくら金貰って、100円缶詰をヨイショしてんだろう。

 ヨイショ代を調べるために、100円缶詰をヨイショしておきます。
 もはや100円缶詰はグルメだ。
 
 ヨイショ代、お待ちしておりま~す。



●参考記事
『贅沢「100円缶詰」プチブーム』
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130120-00000011-rnijugo-ent

●参考記事
『贅沢「100円缶詰」プチブーム』
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130120-00000011-rnijugo-ent

紹介した缶詰の一部。黒川氏が「現在の100円缶詰路線において『いなば』のクオリティは頭ひとつ抜けている」という通り、いなば食品のものが多い

現在、巷で話題のグルメといえば、いなば食品の「タイカレー」の缶詰。「ツナとタイカレー」「チキンとタイカレー」といった風味別のメニューを展開する同シリーズは、「100円にしては本格的」とネット上で絶賛され、同シリーズのプチブームが起きている。

【大きな写真や図表をもっとみる】

従来、質素で低質なイメージを持たれがちだった激安缶詰だが、世界中の缶詰を収集する缶詰博士の黒川勇人氏によると、「近年、低価格ながら質が高く、贅沢な商品が増えています」とのこと。そこで、巷に出回るハイレベルな100円缶詰について調べてみた。

まず注目すべきはいなば食品の商品。ブレイク中のタイカレーはもちろん、昨秋発売の「トムヤムチキン」もクオリティが高く人気になっている。ピリッとした辛さが本格的タイ料理を思わせる逸品だ。また、ほどよくニンニクが効いた「とりそぼろとバジル」も“食べラー”並みにご飯が進む名作。いずれも取り扱う店が多くないようなので、「見つけたら即買い!」と黒川氏はプッシュする。そのほか、「ミックスビーンズ」や、カツオをふんだんに使った「味付フレーク」は、お米と混ぜて炊き込みご飯にすると絶品だという。

こうした「いなば」の攻勢にライバルメーカーも負けていない。極洋の「焼きさんま大根おろし入り」は、加熱殺菌の工程で解けてしまいがちな大根おろしを独自の製法により新鮮な状態で味わえる一品。また、おせち顔負けの味わいを誇るマルハニチロの「にしん昆布巻き」や「さんま昆布巻き」、家庭的な味付けが魅力のローソンの「ふろふき大根」なども100円とは思えないクオリティだ。さらに、素材が柔らかいと評判のホリカフーズの「肉すきやき」、一部の輸入食品専門店で扱うポルトガル製の「ムール貝のトマトソース漬」など、価格に見合わぬ贅沢なメニューも存在する。

なかなか奥深き激安缶詰の世界。非常食として眠らせず、日常的に食べるのが今の流れかもしれない。
(下元 陽/BLOCKBUSTER)
(R25編集部)

最終更新:1月20日(日)7時15分
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