うちの釣り堀には約1億2千匹の魚がウヨウヨ。適当なエサつけて、竿させば、今日はどんな魚が釣れるかな。ま、釣りつ、釣られつってことで。
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「街コン」中、コンドームの自販機前に行列することを「待ちコン」と言う。
「街コン」に、コンドームをあらかじめ持参することを「持ちコン」と言う。
さて、何回、コンと言ったでしょうか? 答えはCMの後で!
答えは、それくらい自分で数えろよ、でした。
●参考記事
『急拡大の街コン“オワコン”? 進むビジネス化…玉石混交』
産経新聞 2月3日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130203-00000079-san-soci
「街コン」に、コンドームをあらかじめ持参することを「持ちコン」と言う。
さて、何回、コンと言ったでしょうか? 答えはCMの後で!
答えは、それくらい自分で数えろよ、でした。
●参考記事
『急拡大の街コン“オワコン”? 進むビジネス化…玉石混交』
産経新聞 2月3日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130203-00000079-san-soci
●参考記事
『急拡大の街コン“オワコン”? 進むビジネス化…玉石混交』
産経新聞 2月3日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130203-00000079-san-soci
【『深・裏・斜』読み】
合コンよりも手軽にたくさんの人に出会え、地域活性化にもつながる-。婚活ブームの後押しもあり、週末になると全国各地で開催される「街コン」。昨年の新語・流行語大賞にもノミネートされ、すっかり市民権を得たようだが、粗悪イベントも登場。急拡大する業界は曲がり角を迎えている。(松岡朋枝)
〔グラフで見る〕街コン開催数の推移
◆参加わずか2店
「今回の宮(みや)コンはどうしたんだ」。宇都宮市の中心市街地を舞台にした「宮コン」を開催する宮コン実行委員会の佐々木均(ひとし)さん(53)はそんな問い合わせを受け、困惑した。
昨年10月、宮コン実行委とは別の団体が街コンを主催。特定の地域で貸し切りにした複数の飲食店をめぐるのが街コンの特徴だが、主催者ホームページによると、参加店舗は2店だけ。その距離は1キロも離れており、宮コンと勘違いした参加者から苦情が寄せられたのだ。
街のにぎわいを取り戻そうと、全国に先駆け平成16年に始まった宮コン。現在、多いときは数千人が参加し、当初4店だった参加店も約60店に増えた。
その盛況ぶりに自治体や商店街が視察に訪れ、ご当地コンが各地に誕生。当初は宮コンのように地方の有志らが始めたケースが大半だったが、今は企業も参入してビジネス化が進む。
佐々木さんは「ビジネス目的に開催を急ぐあまり、粗悪な街コンが増え、街コン全体がイメージダウンしている」と指摘する。昨年11月には他の主催団体と「全国街コンサミット」を開催。「街を知る者が主催している」など街コン4カ条を制定、安心して参加できる街コンづくりを始めた。
◆商標の争い勃発
街コン情報を提供するリンクバル(東京都中央区)によると、地方中心の街コンは都心にも拡大。
同社の吉弘和正代表(43)が23年に「巨大合コン」「大型合コン」「大規模合コン」などと呼ばれていたイベントを「街コン」と命名したといい、その頃、全国で100回程度だった開催は、翌24年に約2千回に達した。
街コンの“生みの親”の宮コン実行委と“名付け親”のリンクバル。「街コンで地域を元気にしたい」との思いは同じだが、両者の間には溝が生じている。同社が昨年、「宮コン」の商標登録を申請。宮コン側は「名前を奪う行為」として抗議文を提出する事態に発展しているのだ。
同社は、悪意のある団体が「宮コン」の商標を取得し、「大宮コン」や「一宮コン」など宮コンが含まれる名称を独占使用する事態を防ぐためとし、商標登録が認められた場合でも「宇都宮の宮コンが使用しても問題ない」と名称の囲い込みを否定している。
「街コン」の商標登録も同社は申請したが、こちらは「一般名詞化している」などの理由で認められていないという。
◆街コンの日乱立
関係団体も、宮コン実行委が中心となって組織した「日本街コン協会」とリンクバルが街コンの主催団体や企業の賛同を得て立ち上げた「街コン協会ジャパン本部」が並立している。
街コン協会は「いい夫婦の前段階のコンパ」として11月22日(いい夫婦の日)の前日、11月21日を「街コンの日」に制定。ジャパン本部は「男性も女性も2人1組で参加することから」2月2日を「街コンの日」とした。
地域活性化に詳しい明治大学商学部の水野勝之教授(計量経済学)は「業者の参入が容易であるため、粗悪イベントなどの問題が出ている。飲食店を囲い込むような主導権争いではなく、地域と参加者の橋渡し役となり、地域の特色を生かしたイベントづくりを競ってほしい」と話した。
◆78%が認知 数千人参加イベントも
日本街コン協会によると、「全国街コンサミット」の参加団体が主催する街コンのうち、昨年11月までの最多開催は宮コンの41回で、平均参加者は3千人に上る。
次いで愛タッチ(松山市)の10回で平均参加者は2千人。広島市の「ひろコン!」(7回)や新潟市などの「潟コン」(6回)も平均3千人が参加しており、高い集客力がうかがえる。
インターネット調査会社のマクロミル(東京都港区)が昨年11月に20~39歳の未婚男女を対象に実施した調査でも、回答者の77・5%が街コンを「知っている」と回答。一方、参加したことのある人は4・8%で、平均参加回数は1回にとどまった。街コンに「参加したい」と答えたのは37・9%で、重視する項目は、価格が88・8%とトップ。開催場所(84・9%)や参加者の年齢(81・2%)、主催者の信頼性(79・8%)が続いた。
■世間の関心を集めるテーマを深掘りし、大胆に読み解く「『深・裏・斜』読み」を日曜日に掲載しています。取り上げてほしいテーマがあれば、「ニュースの窓口」にお寄せください。≪ニュースの窓口≫社会部 Eメール news@sankei.co.jp 社会部 FAX03・3275・8750
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批評家気取りで「オワコン」 素人が思考停止してるケース多い
最終更新:2月3日(日)13時12分
『急拡大の街コン“オワコン”? 進むビジネス化…玉石混交』
産経新聞 2月3日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130203-00000079-san-soci
【『深・裏・斜』読み】
合コンよりも手軽にたくさんの人に出会え、地域活性化にもつながる-。婚活ブームの後押しもあり、週末になると全国各地で開催される「街コン」。昨年の新語・流行語大賞にもノミネートされ、すっかり市民権を得たようだが、粗悪イベントも登場。急拡大する業界は曲がり角を迎えている。(松岡朋枝)
〔グラフで見る〕街コン開催数の推移
◆参加わずか2店
「今回の宮(みや)コンはどうしたんだ」。宇都宮市の中心市街地を舞台にした「宮コン」を開催する宮コン実行委員会の佐々木均(ひとし)さん(53)はそんな問い合わせを受け、困惑した。
昨年10月、宮コン実行委とは別の団体が街コンを主催。特定の地域で貸し切りにした複数の飲食店をめぐるのが街コンの特徴だが、主催者ホームページによると、参加店舗は2店だけ。その距離は1キロも離れており、宮コンと勘違いした参加者から苦情が寄せられたのだ。
街のにぎわいを取り戻そうと、全国に先駆け平成16年に始まった宮コン。現在、多いときは数千人が参加し、当初4店だった参加店も約60店に増えた。
その盛況ぶりに自治体や商店街が視察に訪れ、ご当地コンが各地に誕生。当初は宮コンのように地方の有志らが始めたケースが大半だったが、今は企業も参入してビジネス化が進む。
佐々木さんは「ビジネス目的に開催を急ぐあまり、粗悪な街コンが増え、街コン全体がイメージダウンしている」と指摘する。昨年11月には他の主催団体と「全国街コンサミット」を開催。「街を知る者が主催している」など街コン4カ条を制定、安心して参加できる街コンづくりを始めた。
◆商標の争い勃発
街コン情報を提供するリンクバル(東京都中央区)によると、地方中心の街コンは都心にも拡大。
同社の吉弘和正代表(43)が23年に「巨大合コン」「大型合コン」「大規模合コン」などと呼ばれていたイベントを「街コン」と命名したといい、その頃、全国で100回程度だった開催は、翌24年に約2千回に達した。
街コンの“生みの親”の宮コン実行委と“名付け親”のリンクバル。「街コンで地域を元気にしたい」との思いは同じだが、両者の間には溝が生じている。同社が昨年、「宮コン」の商標登録を申請。宮コン側は「名前を奪う行為」として抗議文を提出する事態に発展しているのだ。
同社は、悪意のある団体が「宮コン」の商標を取得し、「大宮コン」や「一宮コン」など宮コンが含まれる名称を独占使用する事態を防ぐためとし、商標登録が認められた場合でも「宇都宮の宮コンが使用しても問題ない」と名称の囲い込みを否定している。
「街コン」の商標登録も同社は申請したが、こちらは「一般名詞化している」などの理由で認められていないという。
◆街コンの日乱立
関係団体も、宮コン実行委が中心となって組織した「日本街コン協会」とリンクバルが街コンの主催団体や企業の賛同を得て立ち上げた「街コン協会ジャパン本部」が並立している。
街コン協会は「いい夫婦の前段階のコンパ」として11月22日(いい夫婦の日)の前日、11月21日を「街コンの日」に制定。ジャパン本部は「男性も女性も2人1組で参加することから」2月2日を「街コンの日」とした。
地域活性化に詳しい明治大学商学部の水野勝之教授(計量経済学)は「業者の参入が容易であるため、粗悪イベントなどの問題が出ている。飲食店を囲い込むような主導権争いではなく、地域と参加者の橋渡し役となり、地域の特色を生かしたイベントづくりを競ってほしい」と話した。
◆78%が認知 数千人参加イベントも
日本街コン協会によると、「全国街コンサミット」の参加団体が主催する街コンのうち、昨年11月までの最多開催は宮コンの41回で、平均参加者は3千人に上る。
次いで愛タッチ(松山市)の10回で平均参加者は2千人。広島市の「ひろコン!」(7回)や新潟市などの「潟コン」(6回)も平均3千人が参加しており、高い集客力がうかがえる。
インターネット調査会社のマクロミル(東京都港区)が昨年11月に20~39歳の未婚男女を対象に実施した調査でも、回答者の77・5%が街コンを「知っている」と回答。一方、参加したことのある人は4・8%で、平均参加回数は1回にとどまった。街コンに「参加したい」と答えたのは37・9%で、重視する項目は、価格が88・8%とトップ。開催場所(84・9%)や参加者の年齢(81・2%)、主催者の信頼性(79・8%)が続いた。
■世間の関心を集めるテーマを深掘りし、大胆に読み解く「『深・裏・斜』読み」を日曜日に掲載しています。取り上げてほしいテーマがあれば、「ニュースの窓口」にお寄せください。≪ニュースの窓口≫社会部 Eメール news@sankei.co.jp 社会部 FAX03・3275・8750
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最終更新:2月3日(日)13時12分
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