うちの釣り堀には約1億2千匹の魚がウヨウヨ。適当なエサつけて、竿させば、今日はどんな魚が釣れるかな。ま、釣りつ、釣られつってことで。
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3時間半ルール撤廃で時間切れを心配しなくていいとか言ってる場合か、いい年こいた大人がバカ面でやってるくだらねえ球遊びことプロ野球の賞味期限切れを心配しろよ。
●参考記事
『3時間半ルール撤廃で頭悩ます首脳陣 投手起用「ハラはくくっとる」』
産経新聞 4月15日(月)19時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000572-san-base
●参考記事
『3時間半ルール撤廃で頭悩ます首脳陣 投手起用「ハラはくくっとる」』
産経新聞 4月15日(月)19時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000572-san-base
●参考記事
『3時間半ルール撤廃で頭悩ます首脳陣 投手起用「ハラはくくっとる」』
産経新聞 4月15日(月)19時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000572-san-base
プロ野球の「3時間半ルール」が今季から廃止され、時間切れを気にすることのない熱戦が行われている。一方で、首脳陣がリリーフ投手の起用法に頭を悩ませる場面もあり、今後のペナントレースの行方にも影響を与えそうだ。(坂井朝彦)
2011年3月に起きた東日本大震災後の節電対策として同年のシーズンから、3時間半を超えて延長戦の新しいイニングに入らないルールが導入された。今季撤廃された理由は電力事情が以前ほど逼迫(ひっぱく)していないことと、もうひとつある。
それは、このルールでは引き分け試合が多すぎるということだ。昨季は実に74試合を数え、これはプロ野球のシーズン最多記録。時間切れを見越し、遅延行為まがいの采配も目につき、ファンの興味をそぐこともあった。ところが今季は安易な引き分け狙いがほぼなくなった。15日現在で引き分けはセ・リーグで2試合、パはゼロ。8試合が延長戦だったが、昨季は1試合しかなかった延長十二回が今季はすでに5試合。開幕カードのロッテ-オリックス戦が2試合連続で延長十二回のサヨナラゲームになるなど、両者が力を尽くしているといえる。
ここで難しくなるのが継投だ。11、12年シーズンでは延長戦に入る可能性が低いため、主力級のリリーフ投手を早い回から投入できたが、今季はそうはいかないのだ。
2日の阪神-中日戦(京セラ)で、同点の九回表に抑えの久保を投入した阪神の和田監督は、ルール廃止を念頭に「ホームの戦いとしてはそうなる。ただ、ビジターだと裏があるのでなかなかできない」と言及した。
エースの能見も「最初から全力でいってからの話」と前置きした上で、「当然、長いイニングは投げたい」と、負担の増える救援陣に配慮する。
逆の采配を振るったのは中日の高木監督。3日の阪神戦(京セラ)で中田賢を早々に降板させると矢継ぎ早の継投。延長十二回まで計算する必要がある中、九回に岩瀬が登板した時点で、ベンチ入り投手は先発要員の山内のみ。高木監督は「ハラはくくっとる」と捨て身を強調した。
「捨て身」が裏目に出たのが5日の広島-阪神戦(マツダ)の阪神。九回裏、リードを守るべく久保をマウンドへ送ったが、同点にされた。ベンチの投手は先発要員の能見だけ。結局、守護神が十二回までの4イニングを投げる羽目になり、7日の試合(6日は雨天中止)は休養のためにベンチから外れる事態となった。
本来のルールに戻っただけとはいえ、先発投手の替え時やリリーフの起用法が重要になる局面が増えてくるであろう今季。指揮官の采配の差が出てきそうだ。
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最終更新:4月16日(火)9時28分
『3時間半ルール撤廃で頭悩ます首脳陣 投手起用「ハラはくくっとる」』
産経新聞 4月15日(月)19時44分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130415-00000572-san-base
プロ野球の「3時間半ルール」が今季から廃止され、時間切れを気にすることのない熱戦が行われている。一方で、首脳陣がリリーフ投手の起用法に頭を悩ませる場面もあり、今後のペナントレースの行方にも影響を与えそうだ。(坂井朝彦)
2011年3月に起きた東日本大震災後の節電対策として同年のシーズンから、3時間半を超えて延長戦の新しいイニングに入らないルールが導入された。今季撤廃された理由は電力事情が以前ほど逼迫(ひっぱく)していないことと、もうひとつある。
それは、このルールでは引き分け試合が多すぎるということだ。昨季は実に74試合を数え、これはプロ野球のシーズン最多記録。時間切れを見越し、遅延行為まがいの采配も目につき、ファンの興味をそぐこともあった。ところが今季は安易な引き分け狙いがほぼなくなった。15日現在で引き分けはセ・リーグで2試合、パはゼロ。8試合が延長戦だったが、昨季は1試合しかなかった延長十二回が今季はすでに5試合。開幕カードのロッテ-オリックス戦が2試合連続で延長十二回のサヨナラゲームになるなど、両者が力を尽くしているといえる。
ここで難しくなるのが継投だ。11、12年シーズンでは延長戦に入る可能性が低いため、主力級のリリーフ投手を早い回から投入できたが、今季はそうはいかないのだ。
2日の阪神-中日戦(京セラ)で、同点の九回表に抑えの久保を投入した阪神の和田監督は、ルール廃止を念頭に「ホームの戦いとしてはそうなる。ただ、ビジターだと裏があるのでなかなかできない」と言及した。
エースの能見も「最初から全力でいってからの話」と前置きした上で、「当然、長いイニングは投げたい」と、負担の増える救援陣に配慮する。
逆の采配を振るったのは中日の高木監督。3日の阪神戦(京セラ)で中田賢を早々に降板させると矢継ぎ早の継投。延長十二回まで計算する必要がある中、九回に岩瀬が登板した時点で、ベンチ入り投手は先発要員の山内のみ。高木監督は「ハラはくくっとる」と捨て身を強調した。
「捨て身」が裏目に出たのが5日の広島-阪神戦(マツダ)の阪神。九回裏、リードを守るべく久保をマウンドへ送ったが、同点にされた。ベンチの投手は先発要員の能見だけ。結局、守護神が十二回までの4イニングを投げる羽目になり、7日の試合(6日は雨天中止)は休養のためにベンチから外れる事態となった。
本来のルールに戻っただけとはいえ、先発投手の替え時やリリーフの起用法が重要になる局面が増えてくるであろう今季。指揮官の采配の差が出てきそうだ。
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最終更新:4月16日(火)9時28分
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