忍者ブログ
Admin / Write / Res
うちの釣り堀には約1億2千匹の魚がウヨウヨ。適当なエサつけて、竿させば、今日はどんな魚が釣れるかな。ま、釣りつ、釣られつってことで。
<< 04   2025/05   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31     06 >>
[20]  [25]  [19]  [24]  [18]  [17]  [16]  [15]  [14]  [13]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 昔、頑固親父、今、イクメン親父。

 昔、流行りの頑固親父に飛びついて、頑固親父を演じたような輩が、もし今の時代に生きていたら、きっと喜々として流行のイクメンに飛びついただろう。
 逆に、今のイクメン親父が昔に生まれていたら、シレッと頑固親父ゴッコを演じるだろうね。

 ま、大半の男がこんなもんすわ。
 いつの時代も、ちょっとしたいない本物の漢は流行り廃りに流されず、ドカッと座って、座オナニー、もちろん家族に隠れてさ。

 そう、オナメン親父こそ、古来から綿々と続く、由緒正しき真の日本男児なのだ。
 しかも、ある意味、自慰活動は子供の素の品質確認作業ゆえ、ある意味イクメンでもあるのだ、オナメン親父。

 でも、障子の陰からコッソリ、オナメン親父に相手にされない欲求不満妻がオナメン親父中を覗いている。
 どうなる、オナメン親父!



●参考記事
『“イクメンの暴走”で亀裂が走る夫婦が増加中』
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130118-00000501-sspa-soci

●参考記事
『“イクメンの暴走”で亀裂が走る夫婦が増加中』
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130118-00000501-sspa-soci

 いまや完全に定着したイクメンという言葉。「イクメンプロジェクト」を立ち上げて旗振り役となる厚生労働省や、イクメン芸能人たちの影響もあって、男性が積極的に育児参加することは、もはや義務になった感すらある。

 だが一方で、そのような“イクメン役”を頑張りすぎて身を崩してしまう男性も増えているという。埼玉県を中心に家事サポートサービスを手掛ける「アイナロハ」代表の渡辺大地氏はこう話す。

 「僕がこのサービスを立ち上げたのは約1年前。当初は『もっと男性が育児参加をしよう』と訴えていくつもりだったのですが、いざ始めてみると状況は想定していたものと違いました。育児を頑張りすぎて自分がダウンしてしまう人が多かったんです。毎晩早めに仕事を切り上げて帰宅して土日は付きっきりで赤ちゃんの面倒をみたり、『男の家事は料理だ!』と張り切って突っ走ったり。でも実は、奥さんがしてほしいのは掃除だったり買い物だったり、人によってさまざま。だから、奥さんの産後のイライラも重なって、意見の違いから喧嘩したり。ちょっと暴走ぎみにイクメンを頑張った挙句、自分の体がもたなくなってしまうんです」

 ひどいケースだと、旦那さんが“産後うつ”になってしまうこともあるという。

 「ウチに相談に来た方で、お母さんと赤ちゃんが実家に里帰りをしたのですが、実母と衝突してしまい里帰りを中断して帰ってきたそうです。そこで父親が『俺が家事も育児も全部やってやる!』と宣言。けれど、生後まもない赤ちゃんの世話を仕事と並行でできるわけもなく……。結果、1か月で燃え尽きてしまって、その後体調を崩して数か月も会社を休むことになってしまったそうです」

 進退きわまった状態になって、彼はアイナロハに相談してきたという。

 「サポートを依頼される方をみていると、ほかにも最近、旦那さんが親と揉めるパターンも増えていますね。孫の育児方針に口を出したい親に対して、昔だったら主に奥さんが揉めていたのが、今は旦那さんが揉めてしまうケースもあるんです」

 そんな産後トラブルを回避するには、「やはり事前の心構えが大切」と渡辺氏は続ける。

 「まず、育児は“想像以上に”大変なものだと、出産前から考えておくことです。あとは、夫婦間でコミュニケーションをきちんととっておくこと。ウチでは『父親学級』という、若手夫婦のための育児講座を開催しているのですが、その場でよく奥さんたちから『ウチの旦那をよく教育してください』と言われます。そうではなく、夫婦の足並みを揃えることが大事なんです。大切なのは、妻は自分がどうしてほしいと思っているかを夫にきちんと話し、夫は妻がどうしてほしいと思っているかを知っていることです」

 イクメンに憧れる旦那と、イクメンを求める妻。その間で赤ちゃんがおざなりにならないことを祈るばかりだ。<取材・文/日刊SPA!取材班 写真提供/アイナロハ>

最終更新:1月18日(金)16時40分
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret(管理人のみ表示)
プロフィール
HN:
釣り堀管理人
性別:
非公開
自己紹介:
 毎日釣ってますよ、うちの釣り堀で、ええ。
忍者カウンター
Copyright ©  釣り堀 All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  * Template by tsukika
忍者ブログ [PR]